お金がオカネがおかねが
我が家の置きっぱなし10円5円は、すべて白豚貯金箱に向かう。大抵は男の子のお金。気が向いたら募金感覚で女の子もお金を入れる、そんな無理ない貯金。
今朝ずっと塞がれていた白豚の鼻コルクがついに抜かれた。お金の擦れる音。男の子がのこのこと、元々自分のものだったお金を取り返しに来たのだ、生きるために。
お金がないと色々な意味でフラットになる気がする。雑念や疑念が消え、ただ生きるのみ。本当に無くなったことがある人でないとわからない、沼のような感覚。虚無だろうか。鳩を思い出す。
初めてえのきを育てた。なめこみたいなエノキだった。榎木はドレッシングをかけて食べるとうまい。でもナメコみたいなんだから、味噌汁でも合うだろう。
漢字カタカナ平仮名が入り交じるだけで、事態は混沌とする。話の分かりにくさに拍車がかかる。
最近なぜ、こんなにも少しのことにイライラするのだ。節約していてピリリとしてるのかもしれない。悪いことだ。明日はいい日だと良い